エアフォース1 ラックス (0/1)
最近スニーカーにハマってます。
去年の春くらいにエアジョーダン1を購入したあたりから、子供の頃に憧れていたエアジョーダンを買ってスニーカー熱にやられたようです。
(そのあたりからブログ書けよって話しなんですが、書く気力があれば別の機会に…)
今回お披露目するのは、
です!
実は今までエアフォース1は避けていたスニーカーでした。
理由としては、
1.頻繁に街中で見る時期があったこと
2.スニーカーに1万円以上出したくなかったこと
3.ナイキ のあのスウッシュっていうマークが自分おじさんだし恥ずかしいかなと思うこと
1.は、つまりあんま人とかぶりたくなかったんですよね。「お前の足元なんか見てねーよ!」て思う方がほとんどでしょうし、そんなにファッションに力を入れ始める年頃でもなかったんですけど、アディダスのスタンスミスやニューバランス並みに被るのがなんか嫌でした。
はい、まぁ子供みたいな思考でしたすみません。
2.はスニーカーで1万円以上て、いつかは加水分解して壊れるのに万札出したくなかったんです。
実は私、少し前から革靴がかなり好きになってきてまして
(それもブログで書けよって話しなんですけど…また別の機会に)
革靴はメンテ次第で長く履けるっていう鉄板キャッチフレーズがあるから、1万円以上でも出せたのですが、ラフに扱うスニーカーに万札という考えは無かったんです。
(そもそも去年エアジョーダン買ってるからその概念壊れてるけどな)
19歳〜31歳?までスニーカーはもっぱらアウトレットやネットショップで4500円以内のスニーカーばかりでした。
アディダスのスーパースター、スタンスミス
ナイキ のダンクハイ、
無印のスニーカー、ユニクロのスニーカー
話逸れますけど、中学の時にスタンスミス買ってもらったのですが、それは25、26歳くらいまで履けてましたね。メンテなどしてなかったのですが本革を使ったスニーカーなら結構長持ちするものもあったな、と今頃気づきました。
ちなみに当時新品で6000円くらいして
「中学生ていうガキなのに靴そんなすんの?!たっけーよ!ゲームソフトの方に回してよ!」
て思った記憶あります。
当時は靴にそんなに価値観を見出せず、ファッションも楽しむ気持ちもなかったもので、1000〜4000円が子供の靴の相場だと思ってました。
そんな初のスタンスミスの履き心地は
「重い!硬くて歩きにくい!疲れそう!」
でした。
子供の靴ならメッシュ素材やポリウレタンとかそっち系の素材で安価に作ってた(かも)ので、それに比べるとスタンスミスは本革でしっかりしてる反面、それまで履いてきた子供靴に比べると軽さや柔らかさが感じられず第一印象は良く無かったんですよね。
ですが、10年以上も履いたことを考えるとかなりお世話になった「良い靴」でした。
そういえば選んだ理由は、当時高校生の兄がおすすめしてくれたのです。兄さんありがとう。
ちなみに捨てた理由はアウトソールがダメになってしまったことです。踵の部分に穴が空いて無理だなと思ってゴミ箱行きになりました。
捨てる時、一応「今までありがとな」てお礼は言いましたよ。
その後にABCマートでスタンスミス買ったんですけど、それは自分の中ではなかなか良く無かったです!
理由はもろ合皮で、雨の日に使用すると…
ぜんぜんエアフォース1について書いてませんね。
普通の思い出話になってましたので話を戻します。
え〜と…
あ、3.ですね。ナイキ のスウッシュです。
これな
この黄色の丸で囲んだ、ナイキを象徴するマーク。
ちな写真は私物のダンクハイね。
漫画スラムダンクの桜木花道のバッシュ(エアジョーダン)に憧れて色だけでも似てたらいーや感覚で当時ナイキのアウトレットショップにて4500円くらいで購入したブツ。
当時やってたフェイスブックに
「赤と黒、湘北の色だ」
てアップしたら友達から容赦なく
「それエアジョーダンじゃないじゃんwwダンクのハイだろ?w」
てコメント付いた。
やかましいわ、アホ!!
エアジョーダンとか高くて買えねんだよっ!
知っててダンク買ったんだよ!
それを機にフェイスブックは退会しました
で、ですね…
小さいスウッシュならいいけど、デカデカとスウッシュがあると自分の年齢(30代)には小っ恥ずかしく思えたんです。
主張が強いのが少し恥ずかしく思える年齢になってきたわけですね。
(去年エアジョーダン1を何回か買ってる時点でその概念壊れてるけどな)
ファッションは好きにしたらいい、て日頃から思うのにブランド名、ロゴなどはさりげない方がありがたい、落ち着いた雰囲気を醸し出しながら思考や言動で大人な主張を出すことこそ、大人なんだ!て子供的な発想から、目に見える主張が苦手になってきたわけです。
ぶっちゃけそこまで考えてないです。
ただブログのために文章を引き伸ばして言い訳してるだけですが。
とにかく、スウッシュが若々しくてオッサンの自分には小っ恥ずかしかったのですが、コロナ禍でマスクして年齢バレにくいし、ていうか以前からモロ全面にスウッシュ貼りつけてあるダンクやエアジョーダン1を何回か購入してるんで
「もうどうでもいい」
というのが本音です。
「好きな格好してええんやで」
という原点のようであってそうでないような気もするけど、いやキッカケであって行き着く所て結局そーだろ?て考えるのはそーゆーことです。
…何が言いたいのかわからん
さて、このブログのタイトルに「0/1」と書かざるを得なくなったのがこういう事です。
購入したエアフォース1ラックスについてほぼ何も書いてないので、前座にもなっていません。
というわけで次回「エアフォース1 ラックス1/1」で本編行きたいと思います。